1.MEDIA TRAINING

メディア対応力・危機管理力を強化する実践型トレーニング

メディアトレーニングとは?

メディアや公の前で発言する方に向けたメディア対応力・危機管理力強化トレーニングです。
弊社では、不祥事や事故発生時の謝罪会見等、クライシス発生時の危機対応を想定した「クライシス想定メディアトレーニング」、社員の情報発信力やメディア対応力を高める「平時想定メディアトレーニング」、経営トップや広報担当者の情報発信力を高め、メディア出演・セミナー登壇、社内へのメッセージ発信の効果を最大化する「One on One情報発信力強化トレーンング」をご用意しております。
またその他ご要望に合わせ、様々な状況を想定したトレーニングのアレンジが可能です。

弊社の強み

・国内外大手企業・官公庁・団体への豊富なトレーニング実績
・記者・キャスターとしての豊富なジャーナリスト経歴を持つ安倍宏行が講師を担当
・メディアの”出方”・メディアの”取り上げ方”を熟知したトレーニング内容
・海外企業向けに英語でのトレーニングにも対応可能

講師実績

弊社のメディアトレーニングでは、ジャーナリストとしての豊富な経験によりメディアの”出方”を熟知している、元フジテレビ報道局解説委員 安倍宏行が講師兼インタビュアー、模擬記者会見での記者役を務めます。

特徴①: 記者歴30年の経験
企業のあらゆる“危機・不祥事”を取材した経験から、事業内容に沿った危機ケースの作成・対策のアドバイスを実施

特徴②: 危機管理講師歴18年
商社、医薬品、自動車、化学品、食品、大学などあらゆる業種の企業・団体へのメディアトレーニング実施実績
海外子会社の不祥事によるダメージコントロール等の実績もあり、海外企業向けに英語でのトレーニングにも対応可能

特徴③: 豊富なインタビュートレーニング実績
経営者向けインタビュートレーニング実績多数
例)保険、不動産、飲食、アパレル、重工業メーカー、外資系IT企業、大手監査法人等

① クライシス時の模擬記者会見を通して、危機対応力をアップする

「クライシス想定メディアトレーニング」

クライシス想定メディアトレーニング

■目的

危機対応力強化、事前のリスクマネジメント

■内容

不祥事や事故発生時の謝罪会見等、クライシス発生時の危機対応力を向上を想定したトレーニングです。企業を襲うリスクを想定したシナリオ構築、プレスリリース作成から、実際の記者会見を想定した模擬記者会見、フィードバックまで一連の危機管理コンサルティングを行います。
模擬記者会見には記者役として現役の記者集団を集めており、臨場感あふれるトレーニングを体感していただけます。

■対象

クライシス発生時に会見に臨む方
(企業経営者、事業担当役員、事業責任者、団体役員、他)

▶︎想定状況

・不祥事
・リコール
・行政処分
・事故等の危機対応
・ダメージコントロール

②メディア対応力・情報発信力をアップする

「平時想定メディアトレーニング」

平時想定メディアトレーニング

■目的

メディア対応力向上、情報発信力強化

■内容

社員のメディア対応スキルによって、企業価値の伝わり方に大きな差が生まれます。メディアの問い合わせ・取材を受ける社員や講演・セミナー登壇を控えた担当者向けに、メディア別の特色や傾向、問い合わせ対応時の注意点等のレクチャーを行います。広報部門・コーポレートコミュニケーション部門と連携して社員のメディア対応力を高める、映像ワークショップにも定評があります。

■対象

・社外向けセミナー、講演を行う方
・メディアの問い合わせ・取材を受ける方

▶︎想定状況

・各種メディア取材対応
・記者発表会
・セミナー登壇
・メディアからの問い合わせ対応

③ 経営トップの情報発信力を高める

「One on One情報発信力強化トレーニング」

One on One情報発信力強化トレーニング

■内容

新聞や雑誌の取材、テレビ出演等を控えた企業・団体トップに対し、メディアの欲しがる情報のポイントや情報発信の重要性、取材で使えるテクニック等の講義を行い、実際にインタビュートレーニングを実施します。立ち振舞いといった非言語表現にも着目し、映像のプロとして的確なフィードバック・アドバイスを行います。

■対象

企業経営者、事業担当役員、事業責任者、団体役員、広報担当者 他

▶︎想定状況

・新聞や雑誌の取材
・テレビ番組出演
・臨時会見
・IR、株主総会、講演
・社内へのメッセージ発信