メディアトレーニング・危機管理広報

メディア対応力・危機管理力を強化するための講義と実践型トレーニング

メディアトレーニングとは?

メディアや公の前で発言する方に向けたメディア対応力・危機管理力強化トレーニングです。 弊社では、不祥事や事故発生時の謝罪会見等、クライシス発生時の危機対応を想定した「危機管理広報コンサルティング・講義・模擬記者会見」、経営トップや広報担当者の情報発信力を高め、メディア出演・セミナー登壇、社内外へのメッセージ発信の効果を最大化する「One on One情報発信力強化トレーンング」、社員の情報発信力やメディア対応力を高める「メディア対応力・PRスキル向上トレーニング」をご用意しております。 またその他ご要望に合わせ、様々な状況を想定したトレーニングのアレンジが可能です。

弊社の強み

・国内外企業、官公庁、各種団体、大学、政治家、YouTuberなど多様な実績
・記者・キャスターとしての豊富なジャーナリスト経歴を持つ安倍宏行が講師を担当
・メディアの”出方”・メディアの”取り上げ方”を熟知したトレーニング内容
・映像記録をその場で確認しながらの実践的トレーニング
・海外企業向けに英語でのトレーニングにも対応可能
・ジャーナリズムと企業広報の両視点を持ち合わせた的確なフィードバックとレポート

講師実績

弊社では、ジャーナリストとしての豊富な経験によりメディアの”出方”と”取り上げ方”を熟知している元フジテレビ報道局解説委員の安倍宏行が、代表自ら講義とトレーニングを担当します。
実践的ですぐに変化が見えると多数のクライアント様から指示されています。

特徴①: 記者歴30年以上の経験
企業のあらゆる“危機・不祥事”を取材した経験から、事業内容に沿った危機ケースの作成・対策のアドバイスを実施
特徴②: 危機管理講師歴20年以上
商社、医薬品、自動車、化学品、食品、大学などあらゆる業種の企業・団体へのメディアトレーニング実施実績 海外子会社の不祥事によるダメージコントロール等の実績もあり、海外企業向けに英語でのトレーニングにも対応可能
特徴③: 豊富なインタビュートレーニング実績
経営者向けインタビュートレーニング実績多数
例)保険、不動産、飲食、アパレル、重工業メーカー、外資系IT企業、大手監査法人等

① 危機管理コンサルティング・講義・模擬記者会見を通して危機対応力をアップする

「危機管理広報・模擬記者会見」

クライシス想定メディアトレーニング

■目的

危機対応力強化、事前のリスクマネジメント

■内容

不祥事や事故発生時の謝罪会見等、クライシス発生時の危機対応力を向上を想定したトレーニングです。企業を襲うリスクを想定したシナリオ構築、プレスリリース作成から、実際の記者会見を想定した模擬記者会見、フィードバックまで一連の危機管理コンサルティングを行います。 模擬記者会見には記者役として現役の記者集団を集めており、臨場感あふれるトレーニングを体感していただけます。

■対象

クライシス発生時に会見に臨む方 (企業経営者、事業担当役員、事業責任者、団体役員、他)

▶︎想定状況

・不祥事
・リコール
・行政処分
・事故等の危機対応
・ダメージコントロール

② 経営トップやメディア取材担当者の情報発信力を高める

「One on One情報発信力強化トレーニング」

One on One情報発信力強化トレーニング

■内容

新聞や雑誌の取材、テレビ出演等を控えた企業・団体トップ・広報担当者・個人に対し、メディアの欲しがる情報のポイントや情報発信の重要性、取材で使えるテクニック等の講義を行い、実際にインタビュートレーニングを実施します。立ち振舞いといった非言語表現にも着目し、映像のプロとして的確なフィードバック・アドバイスを行います。

■対象

企業経営者、事業担当役員、事業責任者、団体役員、広報担当者 他

▶︎想定状況

・新聞や雑誌の取材
・テレビ番組出演
・臨時会見
・IR、株主総会、講演
・セミナー登壇
・社内へのメッセージ発信

③社員および広報担当者のメディア対応力・情報発信力をアップする

「メディア対応力・PR力向上メディアトレーニング」

平時想定メディアトレーニング

■目的

メディア対応力向上、情報発信力強化

■内容

社員のメディア対応スキルによって、企業価値の伝わり方に大きな差が生まれます。メディアの問い合わせ・取材を受ける社員や講演・セミナー登壇を控えた担当者向けに、メディア別の特色や傾向、問い合わせ対応時の注意点等のレクチャーを行います。広報部門・コーポレートコミュニケーション部門と連携して社員のメディア対応力を高める、映像ワークショップにも定評があります。

■対象

・社外向けセミナー、講演を行う方
・メディアの問い合わせ、取材を受ける方
・広報担当者
・メディアリテラシーが必要な全社員

▶︎想定状況

・各種メディア取材対応
・記者発表会
・セミナー登壇
・メディアからの問い合わせ対応